2021年04月04日

塩むすびを食べてみて

塩むすびを食べてみて

 はますかむすびでは、塩むすびを推しています。
 実は、いちばんおいしいおむすびは、「塩むすび」です。
 まちがいありません。
 小さな子どもたちが、こぞって「しおが食べたい」と指さしますが、栄養面などを考えて、大人の皆さんは塩以外を選ぶことが多いようです。
 また、毎日20種類前後のおむすびが並んでいるので、どうしても「塩むすび」が後回しになってしまいます。それはよく分かります。
 それに、ここだけの話しですが、安いおむすびより高いおむすびを買っていただいた方が経営的には助かります。
 商売抜きで「塩むすび」を食べてほしいです。

 ごはんの表面が塩でしっとりつやつやしたおむすびは、塩をかけたご飯とも違うおいしさがうまれます。
 塩むすびは、海苔をつけたり、混ぜご飯にしたおむすびとはぜんぜんちがう、ごはん本来のおいしさを引き立てたおむすびです。
 ごはんには、こんなおいしさがあったのか! 塩ってなんてあまいんだ!
 と、いつも思います。
 黒瀬農舎のあきたこまちのおいしさをおもいっきり引き出してくれるのが、塩むすびです。
 
 ちなみに…
 塩は、「シママースやきしお」を使っています。シママースは沖縄の「青い海」さんが沖縄で作っている塩で、メキシコまたはオーストラリア産の海塩を沖縄の海水で溶かして再結晶化したミネラル豊富なおいしい自然塩です。
 いまでこそ、日本各地で海水を使った自然塩があたりまえに売られていますが、1997年までは政府の塩専売法により認められていませんでした。しかし、青い海さんは、伝統的な塩づくりの技術を残そうと、沖縄の日本復帰後、すぐに政府と交渉して1974年からシママースの製造販売を行ってきました。安定しておいしい塩を作り続けています。はますかむすびスタッフは、1990年頃から日常的にシママースを使い続けています。
 一般的な自然塩はしっとりした塩なので、塩を炒って粒がさらりとした「シママースやきしお」を使っています。
posted by むすびぃ at 17:43| おむすびうんちく